DOORにワークショップのご紹介をいただきました。

DOOR(Diversity on the Arts Project)のウェブサイトでワークショップをご紹介していただきました。

イロハネが誕生したのは、東京藝術大学の「Diversity on the Arts Project」(通称「DOOR」)からでした。
このプロジェクトは、”「アート×福祉」をテーマにした「多様な人々が共生できる社会」を支える人材を育成するプロジェクト”です。(DOORのウェブサイトより)
そんな生みの親であるDOORから、今回のARTBAY TOKYO アートフェスティバル2022のワークショップ開催についてご紹介いただきました。ありがとうございます。
いよいよ来週に迫ってまいりました。

イロハネはどなたでも参加でき、自由にアートを創作することができます。
今まで高齢者、障害者、児童の福祉施設や美術館などでワークショップを行なってきました。
どのワークショップでも、一本のイロハネの個性が美しく、そしてそれらがたくさん集まって翼に変わる時、多様な個性がそれぞれを尊重した美しいイロハネが誕生しました。
多様な人々が共生できる世界を実現することは困難が伴いますが、これまで参加者の皆さんが創ってくださったイロハネを思い出すと、私たちも勇気づけられます。
これまでのイロハネの活動の根本は、DOORから種が蒔かれ、そして広がったものです。
これからも、どうぞよろしくお願いします。

DOORからイロハネをお知りになった方、ありがとうございます。近いうちにどこかでお会いできると嬉しいです。
もしイロハネからDOORにご興味をお持ちになった方がいたら、どうぞこちらへ!→

イロハネ

人が羽根を思うとき、心に自由や開放のイメージが生まれます。 様々な素材と誰もが作れる作り方で、自分のための憧れをのせた「羽根」をつくります。 やがて「羽根」が集まり生まれる一体感は「翼」となって新たな表現の風を届けていきます。 イロハネはこどもでも大人でも、また障害の有無を超えて誰でも取り組める創作・表現の場をつくることを目的とした活動を行っています。

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