詳細お知らせ「共に生きる ~世界アルツハイマーデー in MOOMINVALLEY PARK~」

9月に入って、多少は涼しくなったような、まだ暑いような、そんな気候ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

少しでも涼しくなるよう、蓮の花の写真をどうぞ(お友達もいます)。
さて、世界アルツハイマーデー(9/21)にメッツァビレッジ・ムーミンバレーパークで開催する「イロハネ」のワークショップについて、詳細をお知らせします。

■日時
9月21日(土)13時〜17時
(イロハネのみ上記時間。他のイベントは11時〜17時です。)

■場所
メッツァビレッジにあるメッツァホール(metsa holl)
時間内は出入り自由です。

■参加費
無料
今回開催のメッツァビレッジは入園無料となっておりますが、その先のムーミンバレーパークは有料(1500円)となっています。

■開催イベント
①「イロハネ」
②「VR認知症体験会」
③みまもりあいプロジェクトを用いたスタンプラリー
④認知症啓発・介護相談コーナー

■アクセス
飯能駅からお越しの方
西武池袋線 「飯能駅北口」1番乗場より 「メッツァ」行き直行バス(国際興業・西武バス・イーグルバス運行)及び 「メッツァ経由武蔵高萩駅」行き路線バス(イーグルバス運行)、 メッツァ停留所(旧 宮沢湖停留所)下車(所要時間約13分)
東飯能駅からお越しの方
JR八高線「東飯能駅東口」2番乗場より 「メッツァ」行き直行バス(国際興業・西武バス・イーグルバス運行)、 メッツァ停留所(旧 宮沢湖停留所)下車、(所要時間約12分)
ところで、世界アルツハイマーデーとムーミンの共通点ですが…
ムーミンバレーパークを運営する「株式会社ムーミン物語」のサイトによると、
「ムーミンの物語からは、個性豊かな登場人物たちが互いの違いを受け入れる寛容性を持ち、それぞれの考え方や価値観を持って生きていても良いのだということを感じることができます。
それは、わたしたち‘人’にとっても、自分自身と向き合うこと、他の人や自然・そして生き物と共生していくこと、子どもや大人にも”life”について考えるきっかけとなる示唆にも満ちています。」
これは世界アルツハイマーデーの標語「忘れても 一人ひとりが主人公」にも通じる、それぞれの人生を愛おしく感じ、そしてお互いを大切にしたいという気持ちなのだと思いました。
イロハネも、子どもも大人も誰もが参加しやすく、取り組みやすく、参加者一人ひとりの記憶に残るワークショップでありたいという考えで、これまで続けてまいりました。
今回は自然に囲まれた北欧の風景の中で、私たちもムーミンやミイやスナフキンやスニフ、ニョロニョロ?になった気持ちで、皆さまとご一緒したいと思います。
そして生まれたイロハネで妖精のように翔んでみたいですね。

…これがホントの「翔んで埼玉」!?
最後はジョークになってしまいました。
当日、楽しみにしております!!

イロハネ

人が羽根を思うとき、心に自由や開放のイメージが生まれます。 様々な素材と誰もが作れる作り方で、自分のための憧れをのせた「羽根」をつくります。 やがて「羽根」が集まり生まれる一体感は「翼」となって新たな表現の風を届けていきます。 イロハネはこどもでも大人でも、また障害の有無を超えて誰でも取り組める創作・表現の場をつくることを目的とした活動を行っています。

0コメント

  • 1000 / 1000