イロハネ 関連ワークショップ(絵の具遊び編)

先日、関東の児童関係某所にて、絵の具遊びワークショップを実施しました。
まずは写真をご覧ください。
ポロック?
ロスコ?
いえ、こども達の作品です。
和紙の上に、絵の具を自由に使って表現しました。

これらの素材を使って、厚紙に貼り付けて自分の作品を作りました。
このようなワークショップから生まれた素材の一部を、イロハネのワークショップにも使わせて頂いております。
そうです、イロハネのハネでよく使われるカラフルな和紙の素材は、こうやって出来たものだったのです。
誰かの作ったものに、他の誰かがつながってイロハネは生まれます。

イロハネ

人が羽根を思うとき、心に自由や開放のイメージが生まれます。 様々な素材と誰もが作れる作り方で、自分のための憧れをのせた「羽根」をつくります。 やがて「羽根」が集まり生まれる一体感は「翼」となって新たな表現の風を届けていきます。 イロハネはこどもでも大人でも、また障害の有無を超えて誰でも取り組める創作・表現の場をつくることを目的とした活動を行っています。

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